みなさん、こんにちはー。
4月15日、札幌市内で民青同盟北海道委員会は「日本のイマとボクらの生活」と題し、はたやま和也日本共産党道政策委員長をゲストに招き社会や政治を考える学生新歓企画にとりくみました。
まず、参加者に「震災復興は進んでいる?」「原発は必要?」「消費税増税に賛成?」の質問に「YES」「NO」でこたえてもらいました。
この3つのテーマにはたやま和也道政策委員長は実際に被災地の様子を写した動画や日本の資産家トップ3に3%課税すれば約600億円の税収をつくることができるなど、具体的な数字を示しながら話をしました。
その後、参加者でグループをつくって交流をすると「話がむずかしくてパニックになったけど、事実をもっと知っていくことが大事だと思った」「原発に関心がいっていたけど、被災地のことを忘れてしまっていた」などの思いが出されました。
道央圏の新入生(18)は感想文で「消費税の話についてはとても勉強になりました。うん、すごく納得した。」「日本中で節電をがんばっていた時、あのときが一番日本が一つにまとまってたなぁとか、日本はやれるんだから、動き出せばきっと何か変えられると思います」と述べました。
今回の企画をつうじて、新入生がひとり加盟しました。
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