民青同盟北海道委員会は日本共産党北海道委員会ブラック企業対策チームと共に1月21日17時半から札幌駅北口で
”ブラック企業は許しません”
宣伝を行いました (*ノ゚▽゚)ノ !!!
民青同盟北海道委員会委員長の高野拓が「今多くの青年がブラック企業に苦しめられています。みなさん一人ひとりの声がブラック企業を変える力になる。今日は雇用・生活実態調査アンケートを集めていますのでぜひ、ご協力ください」と訴えました。
悪天候の中5名の方が雇用・生活実態調査アンケートに協力してくれました(+・`ω・)9
ありがとうございます!!!
アンケートでは「仕事が多くあるように見せているが、実際は年齢表記をしていないだけで、実は○○歳までという制限があり断られるので、大変困る」(30歳・求職中・女性)「社長の身の回りの世話を深夜までさせられる」(20歳・学生アルバイト・男性)「同じ子どもを育てる職業なのに、保育園や幼稚園の方が小学校教諭より収入が少ない」(20代・女性)という声がだされました。
「限定正社員」「裁量労働制」の導入には半数が反対、半数がわからないという結果でした。反対という人では、「弱いものいじめでしかない」との声。おかしいと感じていることでは、「賃金が安い」「残業代がでない」「心の病になる人が多い」「労働時間が長い」という深刻な実態が出されました。
対話では、声をかけると「ブラック企業のことなら、ぜひ、知ってほしい」とアルバイトの実態を教えてくれた学生がいたり、日本共産党のことを知らないという青年にも、党がブラック企業の問題にも取り組んでいることを紹介し、「困ったことがあれば、共産党や民青に相談して」と伝えると、「わかりました」と快くこたえてくれる場面もありました!!!
寒い中での宣伝でしたが、かえるちゃんも登場しにぎやかな宣伝になりました(*^▽^*)
民青同盟はこれからも雇用・生活実態アンケートで青年の声を集めていきます!!
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