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こんにちは~

最近、民青北海道は入学式宣伝などで学生と接していますが、話を聞いていると学費や奨学金で困っている人たちがたくさんいます!!

「お金がないから国立しか行けないと言われた」とか「母子家庭なので本当に学費下げてほしい」など、なんとかしてほしいという切実な声が聞かれました(>_<)

民青北海道では、この声に応える形で新歓企画「学費・奨学金を考える学習会」を行います(^-^)

☆学費・奨学金を考える学習会☆
・日時:4月6日(日)13時半~15時
・場所:かでる2・7 740会議室
・内容:学費や奨学金で困っている学生の声や資料も見ながら、みんなでざっくばらんに考え合う企画です。

ぜひぜひ、興味関心ある方気軽に参加してみませんか?(*^^*)

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↑チラシが見れるのでクリックしてみてください


みなさん、こんにちは。
またまた雪が降ってきましたね(´A`。)
足元には十分お気をつけて!


今日はブラック企業深夜電話法律相談のお知らせです。

ブラック企業対策弁護団が深夜の法律相談を行います。

あなたの身近なお友達・お知り合いにブラック企業に勤めていて
苦しんでいる人はいませんか?

1本の電話が問題解決の糸口になるかもしれません。

電話:0112082266
日付:2月21日から22日にかけて
時間:午後9時から午前2時まで

上記の電話番号は、通常時もブラック企業被害対策弁護団のメンバーの法律事務所につながります。

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↑企画のチラシが見れるのでクリックしてみてね☆


みなさんこんにちは(´•ω•`♥)
お元気でしたか?

今日の札幌はとても暖かいです。
昨日は今年一番の寒さか!?という感じだったのに、うってかわって今日は春のようですね。
暖かいので屋根からの落雪にはお気をつけくださいな(´・ω・`)


さてさて、民青同盟北海道委員会は3月15日に日本共産党と共に
「ブラック企業 雇用問題を考える シンポジウム」を開催いたします!

みなさんは、どんな働き方をしていますか?
最近よく耳にする”ブラック企業”

今の日本は青年・女性の2人に1人が非正規雇用
正社員でも過重労働など、青年にとってとても働きにくい社会になっています(〃ρ∩°`)

「自分の働き方は普通」「他の人と比べたらまし」「みんなこういう働き方なんだから、自分だけ甘えられない」

過密労働・過重労働をしている人からもこんな声が聞こえてきます

私も前にブラック企業で働いていた経験がありますが、その時は自分の働きかたがおかしいなんて思ってなかったですρ(・・、)

でも!!

世界に目を向けてみるとびっくり(๑º ロ º๑) !!!

日本の異常な長時間労働、不安定雇用の広がりが見えてきます

日本の、年間労働時間は平均して2003時間になります。
ドイツ・フランスは、だいたい年間1500時間です。
そうすると年間500時間も多く働いている計算になります。

500時間×40年で2万時間になりますね。それを1日24時間で割りますと830時間まるまる拘束されていることになるのです。
830時間といったら・・・・・・・・・・・なんと2年半です∑(✘Д✘๑) !!!
日本にいるだけで「懲役2年半」をくらっているようなもんです!!!

なんで日本は、こんなに労働時間が長いのかというと
残業時間の上限が法律で決まっていない、有給休暇が短く、そのうえちゃんととられていない。

それに加えて日本の場合、「サービス残業」というのがあります。
みなさんは、「サービス残業」していませんか?

「サービス残業」はヨーロッパでは考えられないことです。

そういう中で、「過労死」という問題が、日本ではいまだに一大社会問題です。
厚生労働省の通達では、「過労死」ラインというものが決められています。
1カ月の残業時間80時間、これが「過労死」ライン、これを超えたらあぶないよというラインとされています。

ところが、「東京新聞」が大手100社を調査したところ、7割の企業の残業協定で「過労死」基準以上となっていました。
たとえば、関西電力は193時間、“「過労死」2回分”もの残業です。
三菱自動車は160時間、ソニーは150時間、NTTは150時間。
巨大企業がずらりと並んでいます。

長時間労働の問題は命にかかわる問題なのです。

「ブラック企業」は北海道も例外ではありません。
厚生労働省が若者の使い捨てをしていると思われる企業に対して、調査した5111事業所のうち82%にあたる企業が労働基準法関連の違反がみつかり、是正勧告を行いました。

道内でも対象となった197事業所の約8割にあたる151事業所で違反があったことがみつかっているのです。

3月15日の「ブラック企業 雇用を考える シンポジウム」では
なぜブラック企業が増えているのか、どうすればなくすことができるのか。
職場の労働条件で悩む方はもちろん、ご家族やブラック企業・雇用問題に関心をお持ちのみなさんと一緒に考えたいと思います。

シンポジウムでは4人のかたにお話ししていただきます。

川村雅則さん (北海学園大学准教授)

木村俊二さん (札幌地区労連事務局長)

大門実紀史さん (参議院議員)

吉良佳子さん (参議院議員・党ブラック企業・雇用問題対策チーム)




*日時:2014年3月15日(土)
*場所:かでる2・7 4階 大会議室(札幌市中央区北2条西7丁目)




お話を聞いて、自分の働き方を考えてみませんか?
参加お待ちしています。
(・∀・)/\(・∇・

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民青同盟北海道委員会は日本共産党北海道委員会ブラック企業対策チームと共に1月21日17時半から札幌駅北口で

”ブラック企業は許しません”


宣伝を行いました (*ノ゚▽゚)ノ !!!

民青同盟北海道委員会委員長の高野拓が「今多くの青年がブラック企業に苦しめられています。みなさん一人ひとりの声がブラック企業を変える力になる。今日は雇用・生活実態調査アンケートを集めていますのでぜひ、ご協力ください」と訴えました。

悪天候の中5名の方が雇用・生活実態調査アンケートに協力してくれました(+・`ω・)9
ありがとうございます!!!

アンケートでは「仕事が多くあるように見せているが、実際は年齢表記をしていないだけで、実は○○歳までという制限があり断られるので、大変困る」(30歳・求職中・女性)「社長の身の回りの世話を深夜までさせられる」(20歳・学生アルバイト・男性)「同じ子どもを育てる職業なのに、保育園や幼稚園の方が小学校教諭より収入が少ない」(20代・女性)という声がだされました。

「限定正社員」「裁量労働制」の導入には半数が反対、半数がわからないという結果でした。反対という人では、「弱いものいじめでしかない」との声。おかしいと感じていることでは、「賃金が安い」「残業代がでない」「心の病になる人が多い」「労働時間が長い」という深刻な実態が出されました。

対話では、声をかけると「ブラック企業のことなら、ぜひ、知ってほしい」とアルバイトの実態を教えてくれた学生がいたり、日本共産党のことを知らないという青年にも、党がブラック企業の問題にも取り組んでいることを紹介し、「困ったことがあれば、共産党や民青に相談して」と伝えると、「わかりました」と快くこたえてくれる場面もありました!!!

寒い中での宣伝でしたが、かえるちゃんも登場しにぎやかな宣伝になりました(*^▽^*)
民青同盟はこれからも雇用・生活実態アンケートで青年の声を集めていきます!! 


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みなさん、こんにちは。

民青同盟北海道委員会は2014年1月19日に第51回全道代表者会議を開きました。

報告にたった高野拓さんは「安倍政権の暴走する中青年の願いに応え、新しい日本社会をめざす民青の役割は大きくなっている」と強調しました。

科学的社会主義・日本共産党綱領の学習、秘密保護法撤廃への運動、被災地支援、戦争体験・被爆体験をきき、証言をまとめる「聞き取りプロジェクト」などにとりくみ大きな民青をつくることをよびかけました。

各地からは「毎回の班会で民青新聞を読むことによって、知らなかったことを知ると普段は分らなくて聞き流していたテレビのニュースにも興味をもつようになり、選挙権を与えられたときに投票しないということはなくなると思いました。なので民青で日本や世界の様々な動きを勉強することはとても大事なことだと思います。これからも、もっと民青でを通じて勉強していきたいです」(高校生班)「今の政治はおかしいと感じる青年とつながっていきたい」(地域班)「青年と同じ目線で苦しみを理解できる民青は、これからも青年に支持される組織だと思います」(学生班)など、仲間を迎えた経験や民青の魅力、地区委員会再建への展望などが報告されました。

参加者からは「ブラック企業や、TPP、秘密保護法など、様々な問題を抱えている現状がこれからどうしていくべきかなど考えていく必要があると改めて思いました」(学生)「民青新聞を読むことは大事だと改めて確認しました。班活動で何をするか、何を学ぶべきか決まらないときには気軽に学習をはじめられるし、班会のないときも読むことで学習できるので、意識的にきちんと民青新聞を読むことが重要だなと思いました」(学生)「1人でも多くの仲間を増やして、活気のある活動をしたいです」(労働者)などの感想が出されました。

会議は新しい委員長に高野拓さんを選出し、活動プランを採択しました。



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